半年ぶりの貼り位置投稿を致します。
投稿はしていませんが
「どんな治療機よりも
ハイブリッドが一番だ」
「医療革命だ」
とまで言って下さる
私の師匠、日本一の治療家だと思う師匠
(鍼灸柔整師)直伝の
ハイブリッド使用法、貼り位置は
このブログに載せている
貼り位置以外にたくさんあります。
講習でお会いする方には
お伝えしています。
ただこのブログには
今後もお伝えは致しません。
理由含めて講習ではお伝えしますので
お問い合わせ頂ければと思います。
そんな中、私も独学ではありますが
師匠を見習って新しい使用法を
日々考えております。
その中での二つの貼り位置を
今回ご紹介いたします。
「貼り方(やり方)」
だけになりますが
ご了承ください。
その奥に潜む意味は
なかなかこのブログでは
伝えきれないのです…
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腰の二枚は
この経穴
を狙っています。
EMSという次元では無い
ハイブリッドNMES
だからこそ。
周波数という次元で無く
波形や出力の出し方に
こだわっている
ハイブリッドだからこそ
生まれてくるこの経穴刺激。
鍼刺激に非常に近いハイブリッド波。
他の機器では真似できない効果を
実感して頂けるかと思います。
肩と腕の経穴はここ。
左側だけのアンバランスな貼り方です。
一言で言うと
敢えてアンバランスにして
脳に働きかける。
ホメオスタシス調整。
自己治癒力正常化。
特効穴への刺激なので
全体に働きかけます。
今までの私の貼り位置もそうですが
エステティックや整骨院では
左右対称のバランス
が取れた貼り方をしている
のがほとんどかと思います。
「筋膜調整」
という外側治療の考え方なら
左右対称でいいかとは思いますが。
鍼灸ではそうではありません。
この考えを今回は練りこんでいます。
これを応用したもう一つの貼り方
これは経穴部位がこの部位なので
ご自宅で自分で貼りにくい貼り位置かと思います。
施術者向けの貼り位置だとお考えください。
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