前回お伝えした様に今回は
「鍼灸で出せる効果が
ハイブリッドでどうして出せるのか?」
について書かせて頂きます。
このブログの104番の貼り方あたりから
経穴、神経リンパ反射点に流す貼り方
をご紹介しているので
既にご存じな方は
いらっしゃるかと思います。
昨年、年末くらいから
身体を動かして痛みを作り(笑)
自分の身体をハイブリッドだけで
治療しています。
そこで効果を実感できた流し方を
身近な方には個別レシピで
ご紹介してきました。
「患部に貼っていないのに
どうしてこんなに楽になるの?」
というたくさんの声を頂き
確信しました。
演繹的にというより帰納的に。
つまり多くの方が効果を実感
してもらえたからこそ
確信できたことなんです。
皆様に感謝しております。
約4年前、ハイブリッド波の開発時に
「深部にしっかりエネルギーを入れるために」
「途中の組織にエネルギーが逃げないように」
と考え、岩手県の工場で
周波数、波形、出力の出し方
を調整してもらい
自らで体感しながら
製造に携わりました。
演繹的に
○○Hzだから良いとか
エビデンスがどうこう…
ではなく。
前回の投稿に書いた師匠
「ハイブリッドは医療革命だ」
と言ってくれた
鍼灸柔整師の方に出会えて、
そんな一流の治療家に
「他の電気治療器と全く違う」
と言って頂けて…
このハイブリッド+治療法を
この世の中にもっと広げないといけない!
それまで以上に熱くなりました。
この方は私と出会う前に
導入されているので
私の講習など受けていません(笑)
独自メソッド です。
3年前初めてハイブリッドを手にした途端
「このマシンを何回か流せば
僕の鍼灸治療と同等のことが
可能になる!」
と思って頂けたみたいなのです。
もちろん
どこに
どのくらいの強さで
どうやって流すか?
次第。
ハードじゃなくソフト
「ハイブリッドは狙ってるポイント
(例えば経穴)との間に
皮膚や脂肪や筋肉があるが
そこに変な刺激を与えず
ポイントに絶妙な刺激を入れられる」
「他のマシンはポイントまでの
途中の組織に入れたくない刺激が
入るんだよね~」
と。
その言葉を聞いた時
本当に嬉しかった。
「ウチの患者の一流アスリートも
ハイブリッドの凄さがわかってますよ!
身体が資本なので正直ですよ!
だから飛行機乗ってウチに来るんです!」
「でもウチはエステサロンで治療院では無いし…」
という方もいますが
以前からお伝えしているように
「美容は治療しないと生まれない」
つまり
「内側から改善しないと
(そこで作られた)
美容は一時的なもの」
なので
「治療と美容は違うから…」
では無いと思うのです。
師匠のスペシャルホールドは
基本ここでは紹介しませんが
私の考えたハイブリッドの
鍼灸NL反射的使用法は
今後もどんどんお伝えしていきます。
個別レシピの依頼も
お待ちしております。